
【 特 徴 】
・緩効性窒素肥料であるウレアホルムを含んでいますから、肥料はゆっくりとしかも長効きします。(窒素全量14%の内4%がウレアホルム)また、長効きの窒素だけでなく、速効きの窒素も含まれております。
・葉色向上、糖度を高めるマグネシウムを2%、アブラナ科に要求量が高いホウ素を0.4%、その他マンガンを0.1%などの微量要素を含んでいます。
・ウレアホルムは微生物によって分解されるので、ゆっくりと効き肥料焼けが少なく、急激な温度変化や長雨にも対応できます。追肥の省力化ができ、あらゆる野菜に適しています。
ウレアホルムとは・・・
・尿素とホルムアルデヒドの縮合物
(窒素全量38.0%以上、尿素性窒素20%以下)
・微生物分解 → 緩効性
【成分量(%)】
N 14(内アンモニア性窒素10.0) P 8 K 10 Mg 2
B 0.4 Mn 0.1